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都知事選ー石丸氏躍進、蓮舫氏惨敗で思うこと

カテゴリー:社会・政治・時事問題

2024.07.08.23:15更新

はじめに

東京都知事選挙が終わり、小池百合子氏が 3 選を果たしました。私は今回の結果(小池当選)を予想していましたが、全く意外だったのは対抗馬と思われていた蓮舫氏が 3 位で、石丸伸二氏が 2 位になったことです。出口調査の結果について、"X"上で、以下のように率直な感想を述べました。

事前の情勢で、石丸氏が躍進するという感じはありましたが、まさかここまでとは予想できず、思わず「理解不能」という言葉が出ました。私の周辺でも、石丸氏に票を入れた人は一人もいませんでした。

すでに、選挙結果についてのいろいろな分析情報が出ていますが、ここでは、私なりの分析結果と感想を述べたいと思います。

1. 小池氏は信任を得たか?

まず、今回の得票数について、有権者数の 1% 以上の票を獲得した候補者は以下の 6 名です(括弧内は得票率と有権者数に対する得票率)[1]

小池百合子:2,918,015(42.8, 25.7%)

石丸伸二:1,658,363(24.3, 14.6%)

蓮舫1,283,262(18.8, 11.3%)

田母神俊雄267,699(3.9, 2.4%)

安野貴博:154,638(2.3, 1.4%)

内海聡:121,715(1.8, 1.1%)

今回、現職の小池氏にとっては、信任投票の意味合いが強い選挙でした(ちなみに今朝のテレ朝「モーニングショー」でも田崎史郎氏が「信任投票だった」と述べていました)。結果はどうでしょうか。3 選は果たしましたが、得票数は過半数に及びませんでした。2 位の石丸氏と 3 位の蓮舫氏を合わせると、その票数は小池氏を上回ります。

前回(2020年)の東京都知事選では、小池氏は 366 万票(得票率 59.7%)を獲得しました。然るに今回は、圧勝した前回と比べると、投票数は 67 万票増えているにも関わらず、得票数は 74 万票も減らしています(得票率で約 17 ポイント減少)。得票率も合わせれば、テレビ(例えば NHK「クロ現」)で言っているような「圧倒的な得票」とか、高橋洋一氏が言うような「圧勝」[2] とは言えないでしょう。都民(投票者)の 57% は小池氏を信任しなかったのですから。

小池氏は知事を 2 期勤めており、その間の様々な実績と利権もあり、その上での支持を受けやすい立場から、大きな強みがありました。事実、都知事選で現職がこれまで負けたことはありません(ただし、メディアがここを強調したことは偏向報道とも言える)。これらの貯金の上での当選とも言えます。

彼女の負の部分(特に嘘をついている疑惑、行政と不動産会社の癒着)については、テレビ、新聞ではほとんど取り上げられることはありませんでした。言わば、メディアの手助けと 8 年間の貯金が負の部分を覆い隠し、彼女の票の上積みに有効に働いたと言えます。

2. 石丸氏の躍進

とにかく予想外だったのは石丸氏の躍進です。なぜなら、安芸高田市長時代の市議へのパワハラ不祥事で訴えられ、二審でも損害賠償の支払いの判決が出ており、彼の不可解な言語構造もあって政治家として質には問題ありの感があり、さらに、知事候補としての彼の公約を視聴しても具体性と中身がなく、「東京都民のため」という意気込みも全く感じられなかったからです。街頭演説を聴いていても正直言って下手であり、15分くらいしゃべっては、あとは YouTube を見ろ、LINE で動画を拡散してくれ、で、これが「候補」かと思うくらいでした。

今回の立候補は、自分の将来への売り込みのためだけのパフォーマンス(行政と立法府をごちゃ混ぜにした政治屋的立ち回り)に過ぎず、とても票を入れるような人物ではないと思っていました。

ところがフタを開けてみれば 2 位です。一体誰が彼に票を入れているのだ?と思いながら、NHK出口調査の分析結果を見て納得がいきました。政党支持率で見れば、最も多いのが「特に支持政党なし」という、いわゆる無党派です(出口調査で48%、次に自民党支持が25%)。この層が際立って石丸氏を選択し(図1)、特に若年層の男性が票を入れていることがわかりました(図2)。前回の知事選から今回増えた 67 万票の中心をなすのが、この層でしょう。

同じ無党派でも、蓮舫氏に票を入れている人たちも全体から見れば、比率は増えています。すなわち、全体での小池/蓮舫の票比率は 2.28 倍なのに、無党派では 1.6 倍に縮まっています。やはり、岩盤支持以外では、反与党、現状批判の傾向が強いこともうかがわれ、無党派も二極化していることがわかります。

結局、前回から小池氏が減らした 74 万票、前回の宇都宮健児山本太郎の 151 万票(本来蓮舫氏が得るべき票数)から蓮舫氏の得票数を差し引いた 23 万票、それに投票率を上げた新たな 67 万票 無党派の浮動票と考えられます。これらを積算すると、164 万票となり、今回の石丸氏の得票数(約 166 万票)とほぼ一致します。つまり、石丸氏は、小池氏、蓮舫氏の両方からくまなく浮動票を奪い、投票率を上げた新たな票のほぼ全部も獲得することに成功していると言えるでしょう。

図1. 無党派層が誰に票を入れたか(トップ4候補の得票率).

図2. 年代別および男女別によるトップ4候補の得票率.

今回投票率を上げるのに貢献したと考えられる、無党派、若年、男性という属性で括られる世代は、テレビ、新聞をほとんど見ず、もっぱら SNS で情報を得ることが多いという特徴があります。私が関わりがある学生に訊いても、 スマホYouTubeTikTok、インスタしか見ない、ネットニュースはたまに見るくらいという者が非常に多いという状況です。テレビ、新聞を見ない理由を訊いたら、「面倒くさい」、「新聞、テレビはウソ」、「必要性を感じない」という答えが返ってきました。

今回、これらの YuouTube 世代が石丸氏の支援に回ったわけです。メディアは、SNS を駆使した石丸氏の健闘を報じています [3, 4]。三浦瑠璃氏は、若年層の投票行動を以下のように述べました [5]

都知事選、若年層の行動が理解できないという人が多いようですが、今回の都知事選はどの媒体(テレビ、新聞、X、インスタ、FacebookYouTubeTikTokその他)の情報に触れているかによって投票行動が変わった重要な選挙です」

彼女が言っていることは、そのとおりだと思います。しかし、YouTubeTikTok などの特定の媒体の動画しか見ないということは、フィルターバブル現象もあって、視野狭窄的情報難民になる危険性も高いのです。このような情報難民は、目新しさには容易に触発されます。結果として、その特性と情報の閉じ込め効果が、今回、石丸現象を起こしたということではないでしょうか。

Facebook や "X" でもフォローしている範囲でしか情報が回らないので、同様な効果を生みます。このような限定的なネットの利用法では、客観性のある一次情報にほとんど触れないまま、動画から来る作り手の恣意的情報に晒されるだけということが起こります。情報リテラシーがないままの人々が、目新しさに触発されて、反射的に投票行動に出たというのが実情でしょう。日本で、そういう若者が増えているということです。

今回で言えば、そもそも石丸氏とは全く関係のない人物が、収益のために市長の「恥を知れ」動画を YouTube にあげ、それが広まったのがきっかけであり、推し活の形でさらに偶像化されて拡散したということでしょう。石丸元市長の市議の「居眠り」に対する恫喝の真相 [6] を確かめないままの動きだったと言えます。今回、街頭演説をネット配信していた人たちも、全部でないにしろ、そもそも動画収益が動機です。

私は、これらに関して二つの気になることを思い起こしました。一つは、スマホTikTok を見るときのように、画面の切り替えに使う 「スワイプ」をし続けるクセが、子どもの注意力に悪影響を及ぼしている(落ち着きがなくなる、節足になる、新しい情報に反射的)という英国の世論調査の結果です。若者のスマホの過剰使用が、「新しい刺激への要求性」を含めた精神衛生上の害になるという報告があります [7] 。米国では、間違った価値観が形成されるとしてTikTok を禁止する動きがあります。

もう一つは、日本の若年世代の SNS の利用法に関するものです。日本の若者は、海外に比べて趣味などの自分事や受け身での限定的使用が多く、自ら役にたつ新しい情報をとりにいく、自らを発信する手段として幅広く使うということに乏しいという傾向があります [8]

そして、学生を対象とした調査で、YouTube の利用目的の違いにより、その依存性の程度が異なることが報告されています [9]時間つぶしや楽しみで利用している学生は、情報探索で利用している学生よりも依存症(中毒)になりやすいとされています。依存症の上に、動画利用の幅が非常に狭く、それがアルゴリズムで選別されるタイムラインの動画を益々狭くしてしまう(フィルターバブルに閉じ込められる)ことになってしまうのです。

今回、無党派層以外では、維新支持の有権者が石丸氏に投票したこともわかりました。これは、自民、公明支援の小池氏、立憲、共産支援の蓮舫を避けた、ある意味当然の選択かもしれません。維新は、少なくとも海外では、右翼ポピュリスト政党として知られています(→日本維新の会は右翼のポピュリスト政党)。石丸氏自身が、今回維新に支援を要請していたこともわかりました。

こうしてみると、石丸現象は、ポピュリズム的要素もあったと言う感じがします。ポピュリストは、既存体制の破壊と未来の創造を謳いますが(具体策は示さない)、石丸氏の登場は、既存政治に不満を持つ、あるいは関心がない、かつ新しい刺激への要求性が強いスワイプ世代にピッタリとハマった感じです。あと、石丸氏のバックについた支援者のお金の力も大きかったでしょう。

石丸氏は、経済大国を目指すと言いながら具体策は何も述べていません。「都知事選を国政の代理戦争とする馬鹿げたマネはやめてもらいたい」と発言しましたが、自民、公明などが小池氏、立憲、共産が蓮舫氏を支援しているのは周知の事実ですし、何よりも彼自身が、日本の政治を刷新すると国政の話に広げて発言し、矛盾があります。

さらに選挙に敗れた後の「これからどうするのか」「国政に出るのか」という記者の質問に、「広島1区、岸田首相の選挙区」と発言しましたが、仮の話だとしても、以前表明したことだとしても、今軽々しく言うことではありません。舌の根も乾かぬうちに、目標として国政を具体的に語るなんて、票を投じた都民にも失礼でしょう(それこそ彼の言う政治屋的)。動画内も含めて、石丸氏のこのような軽い劇場型セリフを聞いていると、NHK 党や維新を思い起こします。

3. 蓮舫氏惨敗

今回、蓮舫氏を支援した立憲民主党選対幹部は、惨敗について「何が原因かよくわからない」と首をかしげているようです [10]立憲民主党内には「共産色を拭えなかった」という声も相変わらずあるようですが、的外れもいいところです。そのこと自体がこの党の根本的欠陥を浮き彫りにしています。

テレビで、佐藤千矢子氏(毎日新聞論説委員)は、「蓮舫氏は争点づくりがうまくいかなかった」、田崎氏は「小池=自民党の結び付けに失敗した」と言っていましたが、後者は大した原因ではないと思います。政権批判は失敗だったという意見 [11] もありますが、それを都政・民間の癒着・利権構造 [12] に関連づける手はあったと思います。

いずれにしろ、後述のようにメディアが腰抜け(情報隠蔽)の現状では、この手法もいささか限界があります。かと言って、妙に若者支援・子育て支援など、小池氏の土俵に合わせることはなかったと思います。

石丸現象や有権者の投票行動を見れば、蓮舫氏の顔や訴え(特に若者への支援)は、今回、無党派の若年層には、ほとんど見えていなかった(あるいは刺激の要求性を満たさなかった)、一部には拒否感(創られたイメージによる [後述])もあったということが、核心ではないでしょうか。現職である小池氏は別として、YouTubeTikTok しか見ない世代には、その媒体で新鮮な姿が見えることが必須です。例えば、石丸氏の公式 YouTube の登録者数は 30 万人で、蓮舫氏の約 30 倍です。蓮舫氏の挑戦者であった立場としては、この差は致命的でしょう。

街宣で盛り上がりを見せていても、基本的に立憲、共産支持層の範囲での光景であり、無党派層には一部にしか食い込んでおらず、逆に浮動票を奪われる結果になったと思います。情報リテラシーを持つ少数の無党派層にはよくても、蓮舫氏の主張や街宣の内容は、その他大勢の無党派層に届いていなかった選挙だったと言えます。

まあ、党幹部や有名議員を招いて応援演説というスタイルも相変わらずで、相手がステルス作戦や SNS 作戦に出ているのに、余計に国政感と古くささを出してしまったきらいもあります(特に最終日に野田元首相がなぜ応援演説?)。その時点で勝負あったのかもしれません。若者の浮動票獲得には新鮮さと刺激、情報が確実に届くことが必須なのです。

新聞、テレビを見ない SNS 世代(ある意味、情報難民、刺激嗜好者)はこれから益々増えていきます。しっかりとこの世代の特質を理解して伝える努力を惜しまないようにしないと、取り残されていきます。

4. メディアの怠慢

選挙前は全くと言って報道していなかったテレビですが、今日、選挙結果を面白おかしく分析しながら報じています。選挙戦の裏側なんて今ごろ放送してどうなると言うのでしょう。お昼の情報番組、ワイドショー、夜のニュース番組ですが、まあ、なんという破廉恥なことか。放送法公職選挙法という縛りはありますが、それを言い訳に報道を控えたことはジャーナリズムの死と言ってもいいでしょう。

それ以前でも、メディア、TVコメンテータは、勝手な、現与党政権に都合いい他党イメージを創り上げてきました。「野党は批判ばかり」、蓮舫氏の「2 位じゃダメなんですか?」はそのうちの代表例でしょう。「蓮舫は批判ばかり」、「攻撃的」、このメディア創作イメージで汚染された有権者(特にテレビを観る高齢者や女性)は、少なくないと思います。

ちなみに今日の TBS「ゴゴスマ」では、東国原英夫氏の「生理的に嫌いな人が多い」という、この流れでの不用意発言もありました。蓮舫氏に対するこれらの形容は、男性目線から創られた女性蔑視の思考の裏返しであり、彼女が男性であったなら受けることのないものでしょう。

情報隠しと世間寄りのイメージづくりというテレビの怠慢は、子育て世代の主婦や高齢者の意識・投票行動に大きな影響を与えた可能性が高いです。今回争点にはほとんどならなかった都行政と不動産会社の癒着に関わる明治神宮外苑再開発、晴海フラッグ、築地再開発、葛西臨海公園改修、都庁プロジェクションマッピング、そして PFAS 汚染問題など、テレビが伝えることはほとんどありませんでした。

特に、赤旗(6 月 16 日付)の「都幹部14人、三井不天下り[12] は、知事選前の大きなスクープでしたが、一部のネットメディアがこれを取り上げたものの、テレビや大手マスコミはこれを全く無視し、現在に至っています。

NHK はフランス、英国の選挙、米国の大統領選を流し続けていました。告示のかなり前に晴海フラッグの問題などを取り上げていましたが、都知事選と関連させる内容ではありませんでした。唯一、TBS の News23 は投票日ギリギリまで争点になりそうな内容を報じていましたが、盛り上がりには欠けるものでした。

おわりに

若者は新聞、テレビを観ない、一方、メディアは事前に選挙を報じない、権力に迎合しているでは、自ずから現職に極端に有利になります。テレビ vs SNS (極論すれば、偏向報道に汚染された視聴者 vs 偏狭情報世代)は、自動的に小池 > 石丸という戦いになったということであり、今回、ここから蓮舫氏は弾き出された感があります。

それにしても、若者は YouTubeTikTok などから得られる情報のみに基づいて拙速に、反射的に行動することになると、この先選挙は一体どうなっていくでしょうか。政策の中身や既存政治の問題で判断するというよりも、新しさ、直感的なイメージ、面白おかしさ、過激さという点で注目し、まるで推し活のように走る若者の選挙運動、投票行動は、YouTube 世代の申し子とでも言うのでしょうか。

売り手側の情報のみに依存していては、既存の政治を崩すつもりでいても、政治に参加したつもりでいても、その実、自らの首を締め付けていることにもなりかねません。それを防止するためにも、若年世代にも、あらゆる媒体を通じた情報(特に客観性のある一次情報)収集能力と高い情報リテラシーが求められます。若者の「テレビはウソ」という主張は一部当たっていますが、それはもっぱら権力支配の構造から生まれる偏向報道ということに気づいているでしょうか。

若い候補者と言えば、今回、5 位につけた安野貴博氏(33 歳)がいました。彼のマニフェストは上位 4 者と比べても秀逸で(ただし、デジタル民主主義の考え方には必ずしも賛同しない)、もし若年世代の情報の窓口が広ければ、圧倒的に彼に票が入ったのではないかと思われるのですが、実際はそうではありませんでした。若い有権者の目は彼には行かず、YouTube の特性(依存症やフィルターバブル)で歪められた格好です。

もとより完全な政党、候補者は存在せず、無党派にとっては(もちろん政党支持層にとっても)、選挙はよりマシな候補者の選択という格好になるわけです。しかし、無党派スワイプ世代はここには関心がなく(したがって投票にも行かず)、今回、彼らの「新しい刺激の要求」に見合ったポピュリスト的候補者が登場して初めて票を投じるという特性が現れたのではないかと思います。石丸 vs 安野の偏った票の割れ方を見ているとそのように感じます。

「既成政党への否定だ」、「若年無党派の政治への関心が高まった」、「地殻変動が起きた」、という見方もあります [13, 14]。しかし、少なくとも若年無党派政治そのものへの関心が本物かどうかは、刺激の少ない「よりマシな候補の選択」の選挙になった時に、彼らがどのような投票行動をとるかで判断できるのではないでしょうか。

フランスでは、決選投票で極右の国民連合が左派連合に負けました。英国では労働党が 14 年ぶりの政権復帰を果たしました。国民の成熟した政治のバランス感覚が現れた結果と考えることができます。一方で、海外メディアには、今回の NHK 党による掲示板ジャックが取り上げられ、日本は恥さらしになってしまいました。海外先進国と比べて、日本の民主主義の幼稚さが際立ったこの数週間でした。

2024.07.08.23:15更新

今回の石丸氏の立候補が、映画のプロモーションにも見えるのも、なんともしっくりいかないですね。仮にそうだとしたら、都知事選を、民主主義を歪めたことになります。石丸氏にもプロデューサーにも説明を求めたいところです。

引用文献・記事

[1] NHK NEWS WEB: 都知事選 現職の小池氏が3回目の当選 石丸氏 蓮舫氏らを抑える. 2024.07.08. https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240707/k10014502181000.html

[2] 髙橋洋一: 「神宮の再開発」に問題はあったのか…都知事選「小池圧勝」に不満を持っている人の考え方. 現代ビジネス/Yahoo Japanニュース. 2024.07.08. https://news.yahoo.co.jp/articles/d38f3e7bc7818c8a9b7107f74b019e520083eb53?page=1

[3] 読売新聞: 都知事選、SNS駆使の石丸伸二氏が善戦…「ネット選対」で支援拡大し若い無党派層の受け皿に. 2024.07.08. https://news.yahoo.co.jp/articles/92bb03636cec857b09b855871772b2a50fb7940d

[4] NEWポストセブン: 【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”. Yahoo Japan ニュース. 2024.07.08. https://news.yahoo.co.jp/articles/94f8cd4e7c938c9ad7fe0a44046b068a675574b9?page=2

[5] Sponichi Annex: 都知事選で「若者の行動が理解できない人」へ 三浦瑠麗氏が“世代別”に分析「若者に好かれるのは…」. Yahoo Japan ニュース. 2024.07.08. https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb46aacf3e236887bceb2d150d522855e45cac8

[6] 安芸高田市政刷新ネットワーク通信: 検証6 居眠りの問題に隠された事実. 2022.06.17. https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12748782150.html

[7] Wacks, Y. and Weinstein, A. M.: Excessive smartphone use is associated with health problems in adolescents and young adults. Front. Psychiatry, Published online May 28, 2021. https://doi.org/10.3389/fpsyt.2021.669042 

[8] 天野彬: 世界のSNS利用比較 日本はあまり「ソーシャル」じゃない? Forbes Japan. 2020.01.14. https://forbesjapan.com/articles/detail/24881

[9] Gao, L. et al.: Prediction of YouTube addiction among university students from uses and gratifications approach. Asial People J. 5, 16-28 (2022). https://www.researchgate.net/publication/364947078_Prediction_of_Youtube_Addiction_among_University_Students_from_Uses_and_Gratifications_Approach

[10] 毎日新聞: 蓮舫氏〝大敗〟に立憲衝撃「信じられない」 共産との連携、裏目か. Yahoo Japan ニュース. 2024.07.08. https://news.yahoo.co.jp/articles/2924cdbe258ad21f531dfc66b896ed4ef46c1ab9

[11] デイリー: 蓮舫氏の敗因分析で泉房穂氏と橋下徹氏が完全一致「全く同感」政権批判を優先が失敗 宮根「仲悪いのに同感?」. Yahoo Japan ニュース. 2024.07.07. https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4f4396c8e90f2082ea907e974cd19362443bad

[12] しんぶん赤旗: 都幹部14人 三井不天下り 選手村・外苑…知事肝煎り再開発. 2024.06.16. https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-16/2024061601_01_0.html

[13] 佐藤祐介: 石丸フィーバー」なぜ起きた? 「政治が面白い」「人柄を信じられる」と無党派層に言わせた独自の戦略. 東京新聞 TOKYO Web. 2024.07.07. https://www.tokyo-np.co.jp/article/338573

[14] メーテレ:「既成政党否定する世界的潮流の一環か、もしくは…」“石丸旋風”の国政への衝撃. 2024.07.09. https://www.nagoyatv.com/news/seiji.html?id=000358869

引用したブログ記事

2021年11月4日 日本維新の会は右翼のポピュリスト政党

                    

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